犬の整体に巡り合うきっかけをくれた愛犬の華が虹の橋を渡りました。
享年13歳でした。
思い出を語りたくても、何からお話ししていいやら・・・
華との思い出を整理するには、もう少し時間がかかりそうなので・・・
今回は華と過ごした最後の数カ月についてちょっと話をしたいと思います。
お台場のお店が2021年9月中旬に閉館してしまい、自宅にいる時間が長くなってきたところに急に体調崩し寝込み始めました
自宅療養が開始されましたが、10月ぐらいまではまだお散歩もでき、食事もしっかり食べれていたので、動けるうちに・・・と水上へ旅行に行きましたが、これが最後の旅行になってしまいました
11月に入り、お散歩は10分~15分程度しかできなくなり、健康なイングリッシュセッターの幸呼とは、一緒に歩くことができなくなり、寝ている時間が増えていき、後半はほとんど寝たきりになってしまいました。
食欲がある日は安心したなぁ~ よく幸呼が傍に来たね 一人のお散歩はゆっくり歩いたね 最後は毎回手作りごはんにしたけど、それでも食べれなくなっていたね・・・
12月に入り、食事もなかなか食べられず、点滴する日も増えてきていましたが、ちょっと天気がいい日に紅葉が美しい近くの公園に遊びに行きました。これが最後のお出かけになってしまいました。
カートから出ることはできなかったね お出かけもちょっとしんどかったのかな・・・
公園のお散歩から5日後の12月8日、獣医さんに診てもらうように病院に行ったら『もう無理』という感じであっという間に虹の橋を渡ってしまいました。
亡くなった日の夜 翌日大好きな黄色いお花と一緒に華をお見送り
最後の三カ月に及ぶ闘病生活は本当に濃厚な時間を華と過ごすことができました
犬の整体を始めるきっかけになった華とのお別れはとてもとても寂しいものでしたが、華がつないでくれたご縁を大切にし、これからも犬の整体の情報を配信していきたいと思っています
華大好きだよ